コロナウイルス「緊急事態宣言」に理容店の対応と感染予防
総本部・西浦騎鶴レポート・2020・4 コロナウイルス「緊急事態宣言」に理容店の対応と感染予防 「緊急事態宣言では、理容店の休業要請は、東京都は休業要請業種に入っていたが、 政府は休業要請しない業種になった。 理容店は密閉、密集。密接の3密の業種で、コロナウイルスには物理的に伝染しやすい業種であり、東京都が 休業要請に入れたことが正しいと思われるが、それを政府と厚生労働省が、 国民生活に必要な業種として、政治的配慮をしたようで、休業要請しない業種に入れて、営業を可能にしたように思われます。 理容店は、お客様に感染病が感染しないように消毒を完全に行う業として、保健所がら営業許可を得ている業種であり、今回のコロナウイルスには、不特定多修のお客様から、密接して技術を施すために、理容師がお客様より感染する恐れがあります。 新型コロナウイルスでは。人から人への感染は会話や接触での口からのつばが飛ぶことからの感染と言われ、人と人との接触からとされており、シェービングやシャンプーが危険性があると言われております。 シェービングは行わない。という理容店も多いようです。 お客様からコロナを感染されないようお気を付けください。 一限の知らないお客様は、危険性を感じたら、お断りする勇気も必要です。 理容店への来客減少は、外出自粛の要請の結果です。 客商売は、お客様が家から出てくれないと、成立たない商売です。 お客様に家から出て行かないようにと要請しているかぎり、理容店には お客様が来てくれません。 外出自粛がお客様が来ない原因です。 外出とは、電車バスに乗って、都会の中心地の繁華街に出向くことであり、テレビで都市の中心の繁華街がガラガラの映像が写っていますが、繁華街にある美容室はお客様が来てくれないので、休業に踏み切っているようです。 お客様が来てくれないのは、休業自粛で、人が外に出ないことが原因です。 5月6日、緊急事態宣言の終了日ですが、延長になるであろう。 愛知県は県立高校の休みを、5月末日まで延長となり すべてそうなりそう。 日本の景気は、経済成長率は 2020年は、マイナス 5.2%に下がり